あとがき

 言い訳みたいなものなので、
 嫌いな方は、読まないほうが良いですよ。

 短編のはずだったのに、おかしい…。
 本当は、1頁で終わるような物を書く予定だったんですが、どうなるやら分からないものですね。
 実は、個人的に寺尾や西条には思い入れがあるので、また何か短編を増やせたらなァと思っています。
 因みに、現時点での彼らの設定。
 暴走族というか、ヤクザ予備軍というか、という物を取り仕切ってるのが寺尾。
 一つ年下で、中学時代の後輩、尚且つ副長的な全体へと目を向ける役割、みたいなのが西条。
 一橋は、その族とは少し離れた地点にいて、現在現役高校生。バリバリ進学校へ行っているのは、将来弁護士になって寺尾をサポートする為、という結構壮大な夢があったり。
 そんな男たちのお話。
 そのうち、シリーズ名が変わるかもしれませんね。
 以上、戯言でした。
 お気に召すまでは行かずとも、少しでも愉しんで頂けたならば幸いです。


2005.10.12

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